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000001.jpg香川県は面積が 1,875km2と全国47都道府県中で最も狭い県です。でも、岡山県と向かい合う間瀬戸内海には大小の島々が浮かびます。「日本の地中海」と呼ばれ、オリーブ栽培で有名な小豆島もそのなかのひとつです。また、山々は標高こそ低いけれど豊かな自然がいまだに色濃く残っています。気候は温暖で大きな自然災害もなく、自然に抱かれてゆったりと暮らせます。面積が狭いということは、県内の移動時間が少なくてすむということでもあります。四国の玄関口として発展してきたミニ都会の高松市内に居をかまえ、香川県を第二の故郷と決め込んで住みついた男が、還暦を迎えて虜になった写真撮影・・・。その愚作の数々です。



09090y.jpg還暦を過ぎると、とみに早起きとなりました。「早起きは三文の得」と申しますが、街が活動を始める少し前の静寂が気に入っております。その静寂のなかで様々な顔を見せてくれる東の空。同じ一日の繰り返しではありますが、表情は日々違っているように思います。その表情の一瞬を切り取った写真です。



a0022_000018_m.png還暦を過ぎ古希に向かって歩き始めてみると、明日を迎えられる有り難さを感じるときがあります。今日という一日を大切に生き、そして明日へのつながりを求めて夕暮れを迎える。そうした繰り返しの日々のなかで見せてくれる太陽の顔。明日を迎えるためのひとやすみ。そんな太陽が織り成す一瞬をもとめた写真です。